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お風呂クリーニングは業者に依頼するのがおすすめ!メリット・デメリットを解説

1日の汚れと疲れを取るためのお風呂。

毎日、掃除をして綺麗にしてる方がほとんどでしょうが、なかなか隅々までは手が届きにくいですよね。

気がつくと水垢や黒ずみが広がっていた、って経験はありませんか?

厄介な事にお風呂場の水垢や黒ずみは、こびり付くと日頃のお掃除ではなかなか落ちなくて時間もかかってしまいます。

そんな時に便利なサービスが

ハウスクリーニング業者へ依頼する事がおすすめ。

多くのハウスクリーニング業者は、お風呂場のクリーニングもやってくれるんですよ。

お風呂の汚れが取れない人や、掃除する時間がないほど忙しい人にはメリットが多いんです。

しかし、当然デメリットも…。

そこで今回は【業者にお風呂クリーニングを依頼するメリット・デメリット】について解説していきたいと思います。

この記事の内容
  • お風呂クリーニングをしないと起こる問題
  • お風呂クリーニングを業者に依頼するメリット
  • お風呂クリーニングを業者に依頼するデメリット
目次

お風呂をクリーニングしないと起こる問題

お風呂クリーニングをしないとカビが発生

汚れたお風呂を利用し続けた場合、どんな問題が起こるのか?

主な問題は2つあります。

衛生的な問題

頭や体を洗った時、汚れと一緒に皮脂や垢も一緒に流す事になります。

そういった汚れが浴槽や壁、床などに付着したままになると菌が繁殖しやすくお風呂の黒ずみの原因になるんです。

さらに、高温で多湿な環境はカビにとっても最適で

普段は掃除していないエプロン内部などにはカビが大量発生している可能性もあります。

こういった菌やカビが体内に侵入してしまうと、様々な健康被害をもたらす事に…。

カビが原因で起こる健康被害
  • 真菌性肺炎
  • 喘息
  • アトピー性皮膚炎
  • 白癬菌(水虫)

カビは根を張る真菌であり、繁殖するとなかなか落ちにくい所も厄介なんですよね。

万が一お風呂に発生したカビの落とし方は下の記事で詳しく解説しています。

精神的な問題

菌やカビを放置しておくと、嫌なの臭いの原因にもなります。

せっかく良い香りのシャンプーを使っていても、お風呂場自体が嫌な臭いではリラックス効果も半減してしまいます。

さらに、溜まった皮脂汚れはゴキブリにとってはご馳走になるんです。

特にエプロン内部には侵入しやすく、「シャンプー後に目を開けたらゴキブリがいた!」なんて事も…。

実際、私も体験したことがあるんですよね…。

その時のお風呂にゴキブリが出た時の対処法は下の記事で詳しく解説しています。

お風呂クリーニングを業者に依頼するメリット

お風呂クリーニングのメリット

プロの業者にお風呂クリーニングを依頼する理由は、多くのメリットがあるからなんですよね。

おすすめしたいメリットは主に3つあります。

お風呂場が隅々まで綺麗になる

ハウスクリーニングにお風呂掃除を依頼すると、掃除してくれる場所は浴槽や床だけではありません。

天井から高い位置の壁、さらにはドアや排水口まで日常で掃除しない場所まで綺麗に掃除してくれます。

しかも

市販の洗剤では落ちない汚れや頑固な水垢も、専用の洗剤を使い徹底的に除去してもらえます。

一度綺麗にして貰えば、汚れもつきにくくなり毎日のお掃除も楽になりますよ♪

【換気扇】【エプロン内部】はオプションの場合が多く別料金が必要ですが、どうせやるならまとめてクリーニングする事をおすすめします。

水垢がつきにくいコーティングなどもやってくれますよ。

健康的にリラックスできる

浴槽のエプロンや浴室カウンターの裏側など、普段目に見えにくい場所ほどカビが多いんです。

それ以外にもドアのレールなど気づかないところに繁殖している可能性もあります。

そんな場所も

残さずカビを除去する事でアレルギーの原因や嫌な臭いを抑制する事が可能。

嫌な臭いが無くなれば快適なリラックスタイムを演出し、癒しの効果もアップしますよ♪

オプションで換気扇クリーニングもやっておけば、換気能力も最大限発揮されカビの抑制にも繋がります。

時間が有効に使える

確かに道具さえ用意すれば自分でお風呂クリーニングはできます。

しかし

お風呂場全体の汚れを落とそうとすると自分でやるには時間がかかりすぎるんです。

それならば、プロに任せて自分は他の事をして時間を有効に使う方が効果的ですよね。

道具はお金で買えますが、時間はお金で買えませんから。

忙しい方には最高のメリットと言えるでしょう。

お風呂クリーニングを業者に依頼するデメリット

お風呂クリーニングのデメリット

たしかに、イイところだけではなく悪い部分もあるのは事実…。

具体的なデメリットは4つあります。

費用がかかってしまう

一番ネックな問題は費用がかかる事。

お風呂クリーニングの相場は、だいたい2万円前後。

さらに、お風呂の広さによっては追加料金がかかる可能性もあります。

さらにオプションも追加すると、総額は3万円を超える家庭も出てくるでしょう。

コレだけ出せるなら【高圧洗浄機】も変えてしまうお値段ですね…。

時間があるなら「自分でやった方がいい」って感じる方もいるかもしれません。

知らない人に見られる

お風呂場を他人に見られるのって、なんだか恥ずかしいものですよね?

特に女性にとって知らない人をお風呂場に入れるのは辛い所…。

特に「エプロン内部がカビだらけだったら」って考えたら、依頼しにくいですよね…。

しかし業者によっては、女性スタッフがいる場合も多く指名することも可能です。

見積もり時に問い合わせる事ができますので確認しておきましょう。

繁忙期もある

夏場はシャワーだけで、浴槽に浸かり出すのは寒くなってからという方も多いです。

このため

10月から年末にかけてはお風呂クリーニング業界が忙しくなってきます。

なかなか予約が取れず早くて1ヶ月待ちなんて状況になる可能性も…。

早急にお風呂クリーニングしたい方にとっては、待つことが苦痛になる可能性もあります。

なるべく早めに予約をするようにしましょう。

できないケースもある

さすがのプロでも、落とせない汚れというものは存在します。

例えば

  • ゴムパッキンに長年染み込んだ汚れ
  • カラー剤などで変色してしまっている汚れ

事前に訪問見積もりがあるなら確認してもらえますが、それ以外の場合は当日に知らされてガッカリする事になるかも知れません。

訪問見積もりがない場合、事前に汚れの内容を告知しておくようにしましょう。

また、檜風呂のような【天然木】を使用しているお風呂でもできない可能性がある事を覚えておいて下さい。

ベロ
綺麗好き>=潔癖症未満
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家を常にピカピカに保つことは、あなたの毎日を明るく健康に変える第一歩になるんです。
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