資産形成のために投資信託を始める方は多いと思います。
しかし問題は

どこでの証券会社で口座を開設したらいいんでしょうか?

それぞれの証券会社には特徴があり、適当に選んでしまうのは避けなきゃいけないんだよ。
そんな中、国内株式個人取引NO.1の座に君臨し
最も投資信託におすすめしたい証券会社がSBI証券
初心者だけでなく上級者でも満足と評判が高いSBI証券には、なぜ人気があるのでしょうか?
今回は、ネット証券人気NO.1である【SBI証券のお得なメリット】について解説していきたいと思います。
SBI証券のお得なメリット1・取扱商品が多い
投資をする時に重視したいポイントは
選べる商品の豊富さ
なぜなら投資は分散投資でリスクを減らすことが大事で、幅広く選択できたほうがポートフォリオを組みやすいメリットがあるからです。
SBI証券は投資信託が豊富
SBI証券が取り扱う投資信託の総数は
約2,700本と業界トップクラス
このため、自分に合ったスタイルで資産運用ができる事が特徴。
もちろん非課税で運用できるnisaやiDeCoにも対応していて、iDeCoに関しては管理運営手数料も無料な所もメリットなんです。
実際、幅広いラインナップと合わさってiDeCo口座開設数が最も多いのがSBI証券!
iDeCoの基本について、よく分からない方は下の記事で詳しく解説しています。

SBI証券は外国株も多い
SBI証券が取り扱う外国株は全9か国。
なかでも
米国株は5,000銘柄以上も扱い、1株からでも投資が可能
誰もが知ってるGAFA(Googele,Apple,Facebook,Amazon)も購入可能!
さらに、インデックスファンドに似て人気の高い外国ETFにも積立投資ができるのは他社にないメリットと言えます。(他にはマネックス証券ぐらい)

でも、外国株って手数料がたかいんですよね?

たしかに売買手数料の他に、為替手数料というものがかかってしまうからね。
しかし、為替手数料は住信SBI銀行の外貨預金口座で両替し入金しておけば掛かる費用はたったの4銭で済みます。
後述しますが、同時に住信SBI銀行の口座も開設しておくと更にお得になるんですよね。
SBI証券はIPOに強い
IPOとは?
新たに上場された株の事で利益が出やすいのが特徴。
SBI証券が取り扱うIPOは120社以上となり
毎年上場されるIPOの9割以上を取り扱っています
基本的に購入できるかどうかは抽選となり、抽選に漏れてしまうと購入できないのが残念なところ…。
しかしSBI証券には抽選に外れても【IPOチャレンジポイント】というものが加算され、次回の申し込みに利用すると当選率を上げる事が可能なんです!

つまり、抽選を繰り返すほど当選確率がアップしていくんですね♪

nisa口座でも応募ができるため、申し込まないという選択肢はないでしょう。
積立nisaについては下の記事で詳しく解説しています。

SBI証券のメリット2・手数料が安い
基本的に証券会社が得る利益は、取引をした時に発生する売買手数料です。
このため、過去には無用な売買を繰り返し手数料をボッタくる会社も存在していたんですよね…。
SBI証券の手数料は最安値水準
SBI証券の売買方法は2つあります。
- 1注文ごとに手数料がかかるスタンダードプラン
- 1日の約定金額で手数料がかかるアクティブプラン
それぞれの手数料はコチラ↓↓↓
取引金額 | スタンダードプラン | アクティブプラン |
5万円 | 55円 | 0円 |
10万円 | 99円 | 0円 |
20万円 | 115円 | 0円 |
50万円 | 275円 | 0円 |
100万円 | 535円 | 0円 |
150万円 | 640円 | 1,238円 |
200万円 | 640円 | 1,238円 |
3,000万円 | 1,013円 | – |
それ以上 | 1,070円 | – |
他のネット証券と比べてもかなり安く設定されているんですが、何と言ってもアクティブプランが凄いんですよね。
1日で100万円までの取引なら
売買手数料は0円で取引できるんです
若い世代はキャッシュバック
投資は長期間になるほど効果が高く、若いうちから始めた方がいいんですよね。
このため、SBI証券では若い世代の投資家を応援するためのサービスも実施。
対象となる年齢は25歳以下で
国内株式の現物取引にかかる売買手数料は全額キャッシュバックされる
つまり、実質0円で取引が可能というわけ。

18歳から自分の口座を持てるので、早めに投資を始めましょう。
SBI証券には無料取引もあり
若い世代の方以外にも、手数料がかからない商品も存在します。
SBI証券では
特定のETFやREITの信用取引手数料が無料
人気の高い国内ETFは100銘柄以上が対象で、外国株もいくつかは手数料なしで購入する事ができます。
さらに、日中忙しいサラリーマンにとってありがたい深夜取引が可能なPTS取引にも対応し、夜間の現物株式は無料で取引する事が可能。
SBI証券のメリット3・サービスが充実
使いやすさや、サービスの充実さも大事なポイントです。
SBI証券はクレカで高還元
もちろんクレジットカードでの決済も可能で、中でも三井住友カードなら通常の買い物では金額の0.5%がVポイントで還元されますが
投資の場合は還元率が2%(プラチナなら3%)にアップします

月の上限は上限5万円で、満額クレカ決済したらそれだけで1,000ポイントが得られます。
一度設定したら自動で決済してくれるため、積み立て投資におすすめと言えるでしょう。
溜まったポイントは【SBI証券Vポイントサービス】に登録すれば買い付け代金に使えるので、さらに複利の効果を得る事が可能です。
SBI証券は貰えるポイントが多い
SBI証券には、株式や投信の保有額に応じてポイントがたまる投信マイレージがあります。
つまり、購入時とは別に持っているだけでポイントがもらえ、受け取るポイントは使いやすい【Tポイント】【dポイント】【Pontaポイント】から選択する事がが可能。
しかも
Vポイントは別扱いとなり、ポイントの2重取りができます

もちろん積立nisaも対象となるため、長期投資を考えている方には嬉しい所ですね。
たまったポイントを投資に使う事もできますよ。
銀行と連携すれば金利アップ
SBI証券で口座を開設するなら、同時に住信SBIネット銀行の口座も開設しましょう。
そして【SBIハイブリット預金】と連携する事で先述した米国株の為替手数料が安くなるだけでなく、証券取引の代金を自動で振替る事が可能。
さらに
普通預金の金利を0.01%にアップします

これはメガバンクの10倍の高さですね♪
さらに利息は毎月受け取ることが可能なんです。

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