イタチが庭に来るのはなぜ?被害を防ぐ予防法と対策を解説

イタチ 庭に来る

突然、庭に素早い小型動物が出現!

その正体はイタチです。

小型でありながら獰猛な捕食者が、大切な庭にイタチが現れる理由とは何か?

また、庭をイタチから守るためにはどうすればいいのか?

今回はイタチが庭に来る理由と被害を防ぐための対策について解説していきたいと思います。

最後まで読む事で、大切な庭をイタチから守る事ができるでしょう。

この記事を読んでわかる事
  • イタチが庭に来る理由
  • イタチによる被害
  • 庭に来ないようにする方法
  • なぜ、イタチの対策が必要なのか?
目次

イタチが庭に来る理由

イタチ 庭 来る理由

イタチが庭に来る理由として、食料の確保と安全な住処を求める本能的な原因があります。

なぜイタチはアナタの庭に魅力を感じるのか?

この章では、イタチがどんな食べ物を求めどんな環境を好むのかについて解説します。

食料を求めて

イタチは肉食性の哺乳類であり、主な捕食対象は

  • 昆虫
  • 鳥類
  • 小型哺乳類

庭は草木が豊かで自然な環境が保たれている場所であり、エサとなる生き物たちが多く生息しやすいんですよね。

こうした豊富なエサを求めてイタチは庭にやって来る事があります。

また、ゴミ農作物がある場合も注意が必要!

イタチは狡猾で賢い動物であり、人間の生活圏に適応する能力が高いんです。

家庭や庭の周辺で食べ物を見つける事ができ、それらをエサと認識して侵してくるんですよね。

このため、エサとなる生き物や食べ物の管理が大事なポイントと言えます。

住処を求めて

自然界で生息するイタチは、天敵に襲われて命を落とす危険性があります。

しかし、庭は草木が豊富で身を隠すのに最適な場所が多く存在しているんですよね。

このため、安全で快適な生息環境を求めて庭にやってくる事があります。

また古い建物の場合、家屋の屋根裏床下などもイタチにとっては絶好の隠れ家となってしまいます。

近年では急速な都市化が進んでいるため、自然界におけるイタチの生息域が狭まっている事も理由の一つと言えるでしょう。

繁殖のため

イタチは、3~5月にかけて繁殖期を迎えます。

この時期になると、自分の縄張りを確保しパートナーを組むために活発に行動するんですよね。

エサが豊富で隠れる場所まである庭は、イタチ夫婦にとって子育てに最適な場所であると言えるでしょう。

つまり、夏頃にイタチを庭で発見した場合

すでに子供たちを生んでいる可能性が高くなります!

イタチのメスは1度の出産で4~5匹の子供を産むため、庭に与える被害は大きくなるでしょう。

イタチによる被害

イタチ 庭 被害

イタチは可愛い見た目とは裏腹に、アナタの庭や建物に重大な被害を与える存在。

さらに建物だけでなくペットまでもが危険にさらされるかも知れません。

この章では、イタチが与える被害について解説します。

家屋や設備に与える被害

イタチは好奇心旺盛な動物です。

隠れる場所や繁殖場所を探す際、建物の

  • 隙間
  • 床下
  • 配管
  • 天井裏

などに侵入する事があります。

するとどうなるか?

イタチが壁や天井の断熱材を食い破ったり、配管や電気ケーブルをかじったりする事で、建物の損傷や機能不全を引き起こしてしまうんです。

それ以外にも、そこら中に撒き散らされた糞尿による悪臭被害やそれに伴う害虫の発生へと繋がってしまいます。

こうなってしまうと、駆除するだけではなく家屋のリフォームまでも必要となってしまう可能性があるんですよね。

他の小動物への被害

イタチは肉食動物であり、その捕食対象には鳥の卵も含まれます。

このため庭に鳥の巣がある場合や巣箱を設置している場合には、中の卵を全て食べ尽くしてしまう事になります。

つまり、鳥のヒナが産まれず繁殖できないって事!

また獰猛な性格であるイタチは、自分よりも大きなニワトリにさえ捕食の対象となる事にも注意が必要です。

さらに、庭に池がある家庭も注意!

イタチにとって魚類もご馳走になり、池で飼っている金魚や鯉などが食べられてしまう恐れもあります。

植物への被害

イタチは穴を掘るのが非常に上手い動物。

500円玉サイズの穴を、庭のあちこちに掘ってしまう事があります。

こうなると、庭の土壌が緩み植物の根がダメージを受けてしまう事になるんです。

特に苗木や花などは根が浅く、掘り起こされる事で簡単に枯れてしまう事でしょう。

また、荒らされて土や石が散乱することで庭の景観が損なわれる事にもなってしまいます。

イタチへの対策が必要な理由

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イタチによる直接的な被害については理解できたでしょう。

このまま対策をせず、放置していると更なる被害へと繋がる恐れがあるんですよね。

この章では、イタチ対策の必要性について解説します。

生態系への影響があるから

イタチは捕食者であり、小型の生き物をエサとしています。

もしイタチか庭に侵入し繁殖してしまうと、庭に住む他の生き物たちがいなくなってしまう恐れがあるんです。

特に食べ物が豊富にある場合、過剰な捕食が繁殖力や生存率に大きな影響を与えてしまうんですよね。

また、イタチ自体も他の捕食者や病気などで個体数が制限されるべきなんですが、人間社会で過剰に繁殖する事で生態系のバランスが失われる恐れもあるんです。

個人の安全と財産を守るため

イタチは肉食ではあり、家庭で飼っているペットが襲われるケースが考えられます。

特に、ハムスターなどの小型のネズミは食べられてしまう可能性が非常に高いんです。

それだけでなく、獰猛な性格であるイタチは自分より大きな相手でも構わず襲いかかる事もあるんですよね。

でも、さすがに人間に対して攻撃をしてくるケースは滅多にありません。

しかし、直接的な被害ではなく病原菌による感染症の被害を引き起こす可能性があります。

さらに侵入したイタチは庭を荒らしたり、家の設備を破損したりする事があり経済的な被害も受けてしまうんです。

迷惑行為に繋がるから

イタチが与える被害は、自分だけの問題ではなく近隣住民にまで及ぶ恐れがあります。

主な迷惑行為は騒音悪臭

イタチはあまり鳴く動物ではないんですが、繁殖期や獲物を威嚇する時

  • キキキキッ
  • クーッ、クーッ

といった鳴き声を発します。

この甲高い声は非常に大きく、また夜行性であるため響いてしまうんです。

さらに決まった場所に糞をする習性があり、強烈な悪臭を放つ原因に…。

特にイタチが屋根裏に潜んでいる場合は、素人での対策は困難な作業であり、こういった音や臭いは近隣住民の迷惑となる事でしょう。

最適な対策を行う事で住宅環境全体の質を向上させる事ができるんです。

イタチが庭に来ないようにする具体的な方法

イタチ 庭 来ないようにする

これ以上、被害を拡大させないためには効果的な予防策が必要。

そのためには、イタチが好む環境を理解して排除する必要があるんです。

この章では、イタチが庭に来ないようにする具体的な方法について解説します。

食品の管理

イタチは主に小動物や小鳥を捕食しますが、それ以外にも

  • 果実
  • 種子
  • 人間が出した生ごみ

といったモノも食べる事があります。

例えば、庭の木から果実が落ちていたり、ゴミ袋のまま放置したりしていると簡単に手に入る食料源だと認識する可能性があるんですよね。

このため、食品の管理を徹底する事が大事と言えるでしょう。

具体的には、落ちた果実はスグに清掃し蓋付きのゴミ箱で密閉しておくといった対策が有効です。

隠れやすい場所を減らす

イタチは獲物を捕らえるための待ち伏せしやすい場所や、天敵から身を守るための避難場所として隠れやすい場所を好みます。

例えば

  • 低い木でできた藪
  • 木の根元
  • 建物の隙間

つまり、庭はイタチが好む場所の宝庫と言えるんですよね。

こういった場所を減らす事で、イタチが庭に来るリスクを軽減する事が可能。

具体的には、定期的に庭を剪定し落ち葉や枯れ枝を清掃し、建物周辺の隙間を埋める事!

こういった対策をしておけばイタチが寄り付きにくくなるでしょう。

柵やフェンスの設置

物理的な方法でイタチの侵入を防ぐため、柵やフェンスを設置するのも有効です。

しかしイタチは身軽で素早い動物なので、適切な高さ強度のあるフェンスが必要となります。

さらに、フェンス上部に突起や角度のついた構造を設ける事で、イタチが乗り越えにくくすると効果的と言えます。

また、穴を掘るのも上手いことから地中にもしっかりと埋め込んでおきましょう。

イタチ対策を万全にして庭を守りましょう

今回は、イタチが庭に来る理由と被害について解説しました。

もう一度まとめると

この記事のまとめ
  • イタチは食料や住処を求めて庭に来る
  • 建物やペットにも被害が及ぶ
  • 放置すると更に被害は拡大
  • 環境を整備することで遠ざける事が可能

この記事の内容を実践し、アナタの家の庭が安全に守られる事を願っています。

それでもイタチが現れて自分でイタチの駆除を考えているのなら下の記事を参考にしてみて下さい↓↓↓

しかし、最も確実にイタチの被害を食い止める方法はプロに依頼すること。

なぜなら、素人では時間と労力がかかりすぎるし確実性に欠けるからなんですよね…。

素早く解決したいと考える方は、相談してみてもいいかもしれませんね。

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